そんな方々に今オススメなのが「街コン」です。
今やマッチングアプリは完全なレッドオーシャン(=競争過多)。
血で血を洗う争いから抜け出して、街コンでゆったりお相手探しをしませんか?
この記事を読めば、街コン初心者が抱えがちな不安は一括して解決できます。
まだ見ぬ出会いの場へ赴き、彼氏 / 彼女居ない・・・は今年で終わりにしましょう!
Contents
本題に入るまえに|街コンと婚活パーティーの違い
街コンと婚活パーティーのちがい
- 東京都に在住・在勤・在学の方が対象のサービス
- 婚活パーティーはより真剣。「結婚を前提に」といった形で、年収などのステータスも重視されます。
街コンと婚活パーティーは混同されがちですが、この2つは少し違います。
本記事では「街コン」にフォーカスを充てて紹介していきます。
街コンの不安点を解消しよう
街コンに行った経験がない方にとっては未知の世界です。
パーティーといった言葉を聞くだけで苦手意識が湧いてくる方もいらっしゃるでしょう。
本章では、実際に筆者も初めて街コンに行く際に抱えていた不安をもとに一つ一つ解説していきます。
Q. 一緒に行く友達がいない
筆者がはじめて街コンに行ったときも一人でした。
どうしても不安なら「お一人様限定街コン」も多く用意されていますのでご安心ください。
Q.多人数の飲み会みたいの苦手
筆者の初参加は無謀にも1人で立食パーティー形式に乗り込みました。
あとで個室形式もあると知りましたが、実際には散歩をしたり一緒にゲームをしたりなど様々です。
「飲み会は3人以上はちょっと・・・」といった感じの方は、立食を避けてゆっくり話せる形式のものを選びましょう。
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Q.年齢で浮かないか不安
このため、年齢で浮くことはまずありません。
ご自身にあった年代の街コンを選びましょう。
Q. そもそも街コンに良い出会いなんてあるの?
会うまでのメッセージのような余計な工数がない分、親交を深めやすいといえます。
会ってみて「写真と違った・・・」なんてミスマッチが起こらないのもメリットです。
Q. 街コンにサクラっているの?
サクラとは・・・
『イベント主催者や販売店に雇われて客や行列の中に紛れ込み、特定の場面やイベント全体を盛り上げたり、商品の売れ行きが良い雰囲気を偽装したりする者』
出典:wikipedia
やる気がない異性を総じて「サクラ」とみなす方が散見されますが、それはサクラではありません。
事実なら会社の存続すら危ぶまれる環境下で、わざわざやる気がない人間を雇う企業が存在するでしょうか。
サクラを雇ってまで運営するのは、経営的に多大なリスクにでしかありません。
街コン参加までのステップ
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1サイトからイベントを探す
各地で開催される街コンの情報を一括して掲載しているサイトのことです。
基本的にはポータルサイトもしくは、街コン運営者のHPから探して予約することになります。
大手のポータルサイトはいくつかありますが、この2つのどちらかを選んでおけば間違いないです。
まずはアクセスしてみて、お好きな方から申し込みするといいでしょう。
【街コンジャパン】
【オミカレ】
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2予約する
ポータルサイトに入ると様々な街コンが並んでいます。
気になったものをタップしてみましょう。すぐに申し込みボタンが見つかるはずです。
ここに情報を打ち込めば申し込み完了です。
どのイベントを選ぶのか。これが一番重要です。
一言に「街コン」といっても形式によって雰囲気が全く異なるからです。
初心者向けのイベント形式について、後ほどランキング形式でご説明していきます。
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3現地へ
予約が済んだら、開催日時当日に現地に向かいましょう。
あとはスタッフが案内してくれるので着席して「待機」です。
基本的にイベントが始まるまでは、皆さん試験前の様な静けさです。
緊張しているのは自分だけではない、ということですね。
プロフィールカードなどを記入しながらリラックスしましょう。
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4イベントスタート〜終了
どの形式を選ぶかによってイベントの進行が全く異なります。
この点も次の章で確認していきましょう。
街コンの形式別オススメランキング
ランキング形式にしていますが、ご自身に合いそうな形式を選ぶといいでしょう。
オススメ1位|着席型
オススメ1位|着席型
最初に「職業・趣味・PR」などのプロフィールカードを書き、流れに沿って相手と問答します。
1:1、あるいは5〜6人ほどのテーブルに分かれてローテーションしていきます。
イベントによっては最後にマッチングチャンスがあることも。
男女ともに『何番の異性が良かった』と運営に報告し、運営が集計。お互いにかぶっていればマッチングとなります。
うまくマッチングできれば連絡先交換のほか、そのあと2人だけで二次会に行くチャンスも期待できます。
会話を作る必要もなく、参加しているすべての異性と接点が持てる点で、最も安心な設計といえるでしょう。
オススメ2位|イベント型
オススメ2位|イベント型
BBQやボードゲームなど、さまざまなコンセプトを売りにした形式です。
口下手な人も取っつきやすいメリットがありますが、じつは上級者向けです。
進行が上手な運営は、「ゲームの時間」と「会話の時間」を分けるなどの工夫をしています。
同じコンセプトでも、イベント情報から進行方法をよく確認してください。
また、ボードゲームやBBQを楽しみにきて恋愛は二の次な女性が集まりやすい点も、イベント形式のデメリットです。
エキサイトしている中での恋愛トークは難易度高め?
オススメ3位|立食型
オススメ3位|立食型
よくあるパーティ形式で、場所と食事だけ提供されているような形です。
「開始!」の合図とともに、男女のフリートークがスタートします。
基本的に男性側が自分からグイグイと話しかけ、連絡先交換までこぎつける必要があります。
パーティ形式ゆえに、女性は一人参加の際に浮きやすいのもデメリットかもしれません。
友人と参加される方や、トークスキルに自信がある方はすぐに順応しやすいです。
ただし、初参加で立食型に参加するのは正直オススメしません。
こんな感じの女性陣の中に突撃していくイメージです
会が終了したら
じつはイベント進行に次いで最も重要なのが、イベント終了後です。
基本的にはここで連絡先交換などを行うため、聞き出せなかった場合何の成果にもなりません。
立食形式・イベント形式の場合
「本日はありがとうございました。」→「では各自解散してください!」の流れです。
誘うのも連絡先交換するのもご自由にといった感じです。
お目当ての異性が居れば話しかけて連絡先を聞きましょう。
・・・初心者の方は、想像するだけでも中々ハードルが高いですよね。
このため、以下の着席形式をオススメしております。
着席形式の場合
運営を介して連絡先を教えるという仕組みを取っているケースが多いです。
これはつまり自分から聞き出す必要がないということ。
ただし、「教えてもOK」な相手にだけ連絡先が通知されます。
連絡先交換に成功したら
まずはお礼のメッセージを送るところから始めましょう。
出来ればその日の帰りの電車や、遅くとも翌日には送りたいところです。
マッチングアプリと違って赤の他人からのスタートではありません。
今後お誘いするにしても格段にやり易さを感じることでしょう。
さいごに
街コンの一連の流れと、選び方についてお伝えしました。
中ほどでもお伝えしましたが、街コンは運営元や進行方法によって大きく雰囲気が異なります。
また、今回は20代、30代、40代・・・と敢えて絞らずに流れをご紹介しましたが
年代別の街コンの雰囲気に関しても別途紹介しておりますので、お時間あればぜひ併せてご覧ください。
それでは、あなたの成功を心からお祈りしています。