当ページには一部広告が含まれます。

婚活パーティーに2日連続参加しても大丈夫?気まずい場面や避けるコツを解説!

Yuu

さまざまな「出会いの場」の研究に
5年以上も費やした出会いソムリエ

同じ人とまた会ったら気まずいかも・・・
周りから見て必死とか思われないかな・・・

 

「うまくいかなかったから」「もうちょっとだったから」「楽しかったから」連続参加の動機は様々です。

とはいえ、初心者の方は2日連続で婚活パーティーに参加して大丈夫なのか、不安も沢山ありますよね。

そんな不安にお応えして、本記事では「連続参加経験者」が、連続参加に対する考え方や、連続参加ならではの攻略法をご紹介していきます。

 2日連続参加はアリ?それともナシ?

結論から言えば、「ぜんっっぜんアリ」です。

2日だろうが、3日だろうが、連続で婚活パーティーに参加することなんて、何も珍しい話ではありません。

むしろ、それだけ真剣に取り組む姿勢は素晴らしいこと。ただし、いくつかのポイントを押さえておくと、余計な気まずさや不安を減らせます。


同じ人に会う可能性と、ちょっとした対策

疑問

同じ人に遭遇しやすいケース

  • 同じ運営会社のイベントに連続参加
  • 日時を絞り過ぎている
  • 立食形式の婚活パーティーの連続参加

同じ人に会ってしまうと、気まずいだけでなく、貴重な参加者の枠を浪費する事にも繋がります。

参加者が被らない様にするためには、いくつかの対策があります

 

筆者は数十回パーティーに参加していますが、同じ人に会ったのは「2回」だけでした

 

同じ運営会社のイベントなら注意

同じエリアで、連日パーティーを開催している運営も珍しくありません。

とくに女性は大抵が参加費無料のこともあり、連日で参加する方が増えやすい傾向にあります。

運営会社を変える、都内参加の方は会場をちょっと変えてみるなどの対策で、被りを激減できます。

 

ポイント①

・運営会社はできるだけ変える

・参加エリアはできるだけ変える

 

日時を絞っている場合は注意

とくに「週末にまとめて参加する」という人は多いため、同じ顔ぶれに出会う確率が上がります。

リピートする気概があるのであれば、できるだけ平日夜の参加も検討すると参加者がバラけやすくなります。

 

ポイント②

・時間帯を変えて参加する

・平日夜などの婚活パーティーに分散させる

 

立食形式は注意

立食型は単に人数が集まりやすいだけでなく、個室型よりも「横の繋がり」が形成されやすくなります。

横の繋がりが形成されると、常連化して運営固定で参加する方が増えてきます。

 

ポイント③

・「1:1」「散歩型」「ボードゲーム」などパーティー形式を分散させる

・ターゲット(公務員、ハイステ、安定など)を分散させる


周りに「ガツガツしてる」とか思われない?

実際に同じ人に遭遇してしまった場合や、昨日会ったスタッフさんとまた会ってしまった場合ですね。

「どう思われてるのかな・・・」なんて気にしてしまいがちですが、周りはべつに気にしてません。

なぜなら、連続して参加すること自体が、珍しいことでもなんでもないからです。

 

連続参加は全く珍しい話ではない

男女ともに周りの参加者と話していると、「いやー昨日も参加したんですが上手くいかなくて・・・」

なんてのは日常茶飯事です。とくに歳を重ねるほど顕著な印象です。

「昨日行ったコンビニに今日も行った」、別に誰も気にしませんよね?

 

所違えど、参加者やスタッフにとってはそれくらいの話でしかありません

 

周囲は全く気にしていない

婚活パーティーの参加者は、自分の出会いに集中していることがほとんどです。

「あ、昨日会った人だ」なんて一瞬思っても、数十秒も経てば(次の人どんな人だろう・・・)に思考が切り替わっています。

 

自分の事で精一杯です。他の人が何日連続で参加しているか、気にしている余裕はありません

「2日連続参加」で成果を出すための3原則

せっかくもう1日参加するのであれば、「前回と全く同じ」というのも勿体ないものです。

以下の点を念頭において、「前回の自分を上回る」気概で臨んでみましょう。

連続参加で成果を出す3原則

  • 新しいスタイルで参加してみる
  • 初心を忘れない(慣れを出さない)
  • 目標(理想の人)を明確にしておく

 

パーティーごとに日記を付けておくと、反省点や次への活かし方が明確になります!

 

新しいスタイルで参加する

多くの場合、前日上手くいっていないからもう1日参加するのがメインかと思います。

マーケティングでは「ABテスト」という手法が多用されますが、前日の戦法を「A」とするなら、次は「B」の戦法で攻めてみましょう。

新しいスタイルの例

  • 服装を変えてみる
  • 話し方を変えてみる
  • 婚活パーティーの形式を変えてみる

これらを変えてみることで、反応の違いが見られる可能性があります。

いくつかの戦法を試してみて、自分なりの最適解を見つける。これも連続参加の醍醐味です。

 

もちろん「いい人がいなかった」だけなら、前日と同じスタイルでも大丈夫です!

 

初心を忘れない

連続参加者にありがちですが、2日目以降は慣れや疲れが出て「流れ作業」のようになってしまうことがあります。

慣れ感を出してしまうと「売れ残り感」を醸し出す一因になります。

ガツガツなんかよりも、よほどこっちの方が問題ですので、「初心を忘れない」は非常に重要なポイントになります。

 

自分の目標を明確にする

マッチングアプリ経験者は分かるかも知れません。

目標が明確になっていないと(まだいい人いるかも)の沼にハマり、エンドレスな連続参加に陥ります。

「こんな人とカップリングできたらやめるぞ!」を必ず明確にしておいてください。

 

目標が明確でないと、筆者の様に数十回通うハメになります

婚活パーティーに2日連続で参加するのは「全く問題ナシ」

婚活パーティーに2日連続で参加することは、出会いのチャンスを広げる良い戦略です。

同じ人に会う可能性や周りの目が気になる場合でも、テーマや会場を変えたり、真剣な姿勢を示したりすることで問題なく楽しめます。

 

連続参加で何より大切なのは、「前回の自分を超えること!」

惰性で参加せず、新しい出会いに向けて、ぜひ積極的に行動してみてくださいね。

 

他のパーティーへ”ズラす”のも効果的!

-コラム, 婚活パーティー